セブのきょうしろうです。
ノマドシェアセブは、面白い人間があつまる住処をつくろうと出来上がった企画・規格。
森先生が面白そうな企画をしているので、セブのきょうしろうはそれをパロって
今回から、ノマドセブに訪問してきた皆さんとの出会いをシェアしていこうと、
ノマシェアセブの住人、セブのきょうしろうが案内をしていくことにしました。
ノマドシェア訪問者をインタビューしていく。
題して
ノマドシェアセブ訪問者列伝・・・ ォオー!!(゚д゚屮)屮
記念すべき第一回目昨日2月1日に訪問した今回は大西教之さん
急に閃いた企画なので、大西さんご本人許可はなし。
また事前の準備もないため、写真は大西さん提供(にして無許可w)となります。
しかしノマシェアをこよなく愛する大西さんのこと。問題ないでしょう(笑)。
そして企画というものは、往々にして見切り発車。ォオー!!(゚д゚屮)屮アゲイン
マクタン在住の大西さんは、マニラで駐在を経験後、
大西さんはノマドシェアのマニラ支部の頃からセブのきょうしろうとは親交があり
ノマドシェアプロジェクトの間では著名な方です。
このプロジェクトをこよなく愛し、ご多忙のみでありながら
長駆、マクタンからセブ支部へやってきてくれました(マクタン島とセブ市は隣の県のようで実は遠い)。
大西さんはメーカーにお勤めです。
マニラのベッドタウンの方で駐在を数年経験後、
その後その職を終了されマクタンの方に移られて新会社の立ち上げをされております。
Why?なんでセブ(マクタン)だったの?
:マニラで勤務していた経験を買われて同じ業界の方から声をかけられたので。とくにセブに来たいということはなくたまたまそうだった。:
たまたまとはいえ、人生に偶然はなく、イフはありません。もともとセブに来るような運命だったのでしょう。
多くのセブ在住の人がきっかけは、英語学習や旅行仕事という事でまさかこんな辺境の地に住むとは思っていなかったというのが、8割方。本当にセブが好きでやってきたという人は10人いて2~3人くらいでしょうか。
What?なにをしているの?
:会社の立ち上げを任されています。なにって、なんでもやりますよ。ゴモットモ
大西さんの業界は手袋業界。大西さんはその製造部門として少数部隊で現地立ち上げを任されたのです。フィリピンで経験のある人材は少ないため非常に重用されるのです。
セブのきょうしろうも必殺立ち上げ人としていくつかの会社に関わってきましたが、日本ではない、まして首都マニラではないセブで行うことは相当な負担とストレスがかかってきます。
日本、TOKYOは世界一のインフラが整備されている究極の都市。また人材も世界一。社員を雇うなら日本人だ(高いけど)というのが世界の通念。
ここセブでも韓国人や中国人、台湾人、イラン人、スペイン人とその他の国籍のなかでも一番愛されるのは日本人です。フィリピン人より多く見かける韓国人も日本人に敬意を示します。
韓国人はフィリピン人や外人から無礼な振る舞いがあるようにフィリピンで言われて嫌われてしまっているという話を聞きます。しかし少なくとも我々日本人にはそんなことをしません。それはひとつに日本人が能力が高く、自分たちの国より先を行っている国だと知っているからだということでした。
ただ、そんな日本人の弱点は
真面目すぎる too much honest, serious or something I can not mention about. hehehe
簡単にだまされてしまう。飯の種にされてしまうということでした。
大西さんはそんな愛すべき日本人とくにダメンズ談義で盛り上がりました。
森先生と大西さん。大西さんはトークが止まらない。森先生は寡黙なのでなにかしながらじっと聞いている。要所で質問する。
セブのきょうしろうと大西さん。大西さんのマシンガントーク。セブのきょうしろうは話を聞いて相槌をうっている。
他には、マニラの話、セブに来てからの感想など長くなってきたので、つづきがあればそちらで展開します。
大西さんなので無許可でしたが、今後は許可をとっていきます。
こうしてノマドシェアセブの夜は更けていく・・・・